みなさま、こんばんは。
7gallery(セブンギャラリー)の水野です。
はじめに
京都は7月から祇園祭がスタートしました。
いよいよ夏本番です。
今回の記事では祇園祭の宵山(前祭)、山鉾巡行(前祭)に合わせて開催する、7gallery Presents 企画【Face Drawing Festival】について、詳しくご紹介していこうと思います。
宵山とは?
祇園祭の大きなイベントの一つである宵山(よいやま)は、今年は14~16日の夜に開催される祭りです。宵山は山鉾やみこしの点灯をはじめ、祇園囃子の演奏や屋台、露店の出店などが行われます。
山鉾巡行とは?
八坂神社の神輿に続き、17日は23基、24日は10基の山鉾が市内を練り歩きます。山鉾とは、豪華絢爛なタペストリーで飾られた山車のことを指し、その荘厳な姿から「動く美術館」とも称されています。全33基のうち29基は重要有形民俗文化財指定にも指定されています。
7gallery Presents 企画【Face Drawing Festival】
Face Drawing Festivalは直訳すると、「顔の絵を描く祭り」です。
似顔絵を描いてもらうことのワクワク感が、お祭りに行く時の感覚に何か似ているなぁと思って、このタイトルに決めました。
7gallery Presentsって何?
7galleryのある7Fでアートイベントを開催します。アートをもっと身近に感じていただくことを目的としています。
イベントを開催することで、7galleryの展示と回遊を促進することも目指しています。この取り組みによってフロアの活性化を図り、より多くの人々にアートを楽しんでいただけるようにしたいと考えています。アートと人々が繋がり、新たな出会いが生まれることを期待しています。
僕は似顔絵イベントはとても好きで、過去にも企画をしたり、自身も色々な作家さんに描いてもらっています。
今回、同イベントにご協力いただくのは、イラストレーターのおかやまたかとしさんです。
おかやまたかとしさん プロフィール
大阪市出身。京都府在住。京都精華大学マンガ学部卒業後、フリーのイラストレーターとして活動開始。書籍・雑誌の挿絵、または似顔絵の制作を中心に活動中。水彩絵の具やカラーインクの重なりやテクスチャを生かしたイラスト、 デジタルでも手描き感を大切に描いています。
おかやまたかとしさんの似顔絵について
僕は一足先におかやまさんに描いていただきました!
従来の似顔絵は顔だけ、もしくはバストアップなのですが、全身を描いてもらえます。
おかやまたかとしさんの似顔絵の特徴の一つですね。
好きなブランドのUNDER COVER(アンダーカバー)と、7galleryの向かいにあるコムデギャルソンで購入したJUNYA WATANABE MANの転写デニムでコーディネートしました。
子供達も描いていただきました。
全員クラブチームに入れて、サッカーを習わせているのですが、練習前に撮影した画像を基に描いていただきました。
似顔絵は、デジタル、紙で出力したものを両方お渡しします。(その場ではなく、後日のお渡しとなります)
紙で出力したものはこんな感じです。
似顔絵の料金はお一人様につき¥5,500円(税込)です。
当日はオシャレをして来てください!
おかやまさんに描いてもらう前に、7Fで服を買っていただいてもOKですw
最後に
おかやまたかとしさんの似顔絵イベントの開催場所は、 EVENT SPACEになります。(コムデギャルソンの向かい)
3日間全て、開催時間は13:00~20:00になります。
ご注意ください。
この機会にぜひ、お越しください!
Face Drawing Festivalに関するお問い合わせは、お気軽にどうぞ。
7gallery メールアドレス ➝ 7gallery@fujiidaimaru.co.jp
電話番号 ➝ 075-221-8181(藤井大丸代表)
水野