みなさん、こんばんは。
7gallery(セブンギャラリー)の水野です。
日中はかなり過ごしやすくなりましたが、夜は少し寒く感じる日もあり、気温差がありますね。
皆さま、どうか風邪などひかれませんよう、ご自愛ください。
はじめに
先日、東京に行ってきたのですが、以前から気になっていた建物を見てきました。
東京カテドラル聖マリア大聖堂です。
日本の建築家 丹下健三氏が設計しました。
丹下健三ってどんな人?
20世紀を代表する日本の建築家で、国際的にも高く評価されています。モダニズム建築を基盤にしながら、伝統的な日本建築の要素を融合させた独自のスタイルで、多くの象徴的な建築作品を生み出しました。代表作に広島平和記念資料館、国立代々木競技場、東京都庁舎などがあります。
空から舞い降りた鳥のようなフォルムです。
建物の中は撮影禁止ですが、一見の価値ありです。
気になった方はぜひ、行ってみてください。
さて、今回のBlogでは、現在開催中の展示で販売しているグッズをご紹介しようと思います。
作品に関してはコチラの記事で詳しくご紹介しています。よろしければ合わせてご一読ください!
西山寛紀 個展 “THERE”
会期は9月28日(土)~10月24日(木)です。
西山寛紀さん プロフィール
1985年生まれ。東京を拠点に活動するイラストレーター。多摩美術大学大学院修了。対象を色面構成で絵画的にとらえる表現を得意とし、幅広い媒体でイラストレーションを手がける。最近の仕事にCONVERSE シューズカスタマイズデザイン、良品計画「MUJI WALKER」商品告知ビジュアル、新宿ルミネ1ウィンドウアート、資生堂150周年「A BEAUTIFUL JOURNEY」SHISEIDO THE STORE店内リーフレット、UNITED ARROWSとのコラボレーションなどがある。作家活動では、主に日常を題材にした絵画を制作し、国内外で展覧会を開催している。
アーティストステートメント
自分の創作は、日常生活での素朴な感動から着想を得ています。今回の展示での作品は、多くの作品が「場所」というテーマから派生して制作されています。場所にまつわるものやこと、人の行為。それらを絵を通して再解釈する面白さに魅力を感じて制作しました。会場では、キャンバスに描いた原画やジークレープリントに加え、シルクスクリーンで印刷した本展の告知ポスター、ピンバッジなども販売します。
グッズのご紹介
今回の展示のために制作されたものばかりです。
「POSTER」
ブラック、ホワイト、イエローの3色で刷られています。
シルクスクリーンポスターです。
シルクスクリーンとは?
シルクスクリーン(英: silk screen)は、版画技法の一つで、細かい絹糸目を張った枠にインクを押し付けて紙や布に印刷する方法です。この技法は、印刷物の多くに使用されています。単色の印刷から多色の印刷まで、非常に多彩な表現が可能です。また、輪郭がはっきりしたデザインや、文字を印刷することにも適しています。印刷物の大きさも、小さいものから大きいものまで幅広く対応できます。
限定50枚です。
通常、ポスターの裏面は白い場合が多いのですが、グリーンの紙に刷っています。
同じ柄で蓄光タイプもあります。(暗い場所で発光)販売価格は22,000円(税込)です。
西山さんのInstagramでも紹介されています。
「PINS」
2種類あります。
価格は880円(税込)です。
「TASTY HOUR PLATE」
お皿です。
電子レンジ、食洗機の使用が可能です。
販売価格は2,200円(税込)です。
最後に
ご紹介したグッズに関するお問い合わせはお気軽にどうぞ。
7gallery メールアドレス ➝ 7gallery@fujiidaimaru.co.jp
西山さんの京都での初個展にぜひお越しください!
水野