みなさん、こんにちは。
7gallery(セブンギャラリー)の水野です。
少し前ですが、大阪のセレクトショップで開催されたイベント「TOMASON LAND」へ行ってきました。
実は僕が関わらせていただき、藤井大丸の150周年企画として、7FのEVENT SPACEで開催したのですが、関西では2度目のTOMASON LANDになります。
よろしければ、こちらをご覧ください。
今回はアーティストのTOMASONさんからお呼びいただき、客として楽しんできました!!
まずはプロフィールからご紹介します。
TOMASONさん
岐阜県出身
地元岐阜県を中心にアートフェスや個展、ワークショップ等を開催する。
2011年から毎日独自のモンスターを描き続けている。
2019年10月から表参道にて自身のギャラリー“MAT”をオープン。
2020年に出版レーベル“白い立体”からオリジナルモンスターをまとめた
図鑑をリリース。
「TOMASON LAND」
向かって左の方がアーティストのTOMASONさんです。
ピンク色の個性的な服を着た方はTOMASONさんがデザインしたモンスターを立体化するBambi YAMAMOTOさん。
TOMASON LANDって何?
TOMASONさんが描いたモンスターの世界を体験できるテーマパーク。テーマパークなので、アトラクション的な要素もあります。
会場ではモンスターが立体作品として展示・販売されていました。
僕はこちらのモンスターをGETしました!!
今は自宅に飾っております。
さて、ここからが本題です。
今回のBlogでは現在開催中の一乗ひかるさんの個展「FOOT WORK」について書こうと思います。
改めてプロフィールをご紹介します。
一乗ひかるさん
2018年よりイラストレーターとして活動。印刷技法をベースとした色彩表現と、グラフィカルでヘルシーなイラストレーションを心がけている。顔を描かないことで美醜の価値観から判断させない意図がある。書籍、広告、パッケージを中心に幅広く活動。
展示作品については、こちらのブログでご紹介していますので、合わせてご一読ください。
一乗ひかる 個展 「FOOT WORK」
それでは、数日前に新しく入荷したグッズをご紹介します。
展示が始まった初期にはなかったものになります。
ステッカー
2種類です。
こちらの画像の一番右の作品と。。。
一番左の作品がモチーフとなっています。
ステッカーは自分用、お土産用として人気が高く、毎回すぐに在庫がなくなってしまいます。
「貼らずにスマホケースに挟む用」での購入が一番多いですね。
PCに貼る目的で購入される方も多いです。
各660円(税込)となっています。
Tシャツ
こちらのTシャツはシルクスクリーンなのですが、実は作家さんの手刷りとなっています!!
外注のプリントTと違い、その点もポイントが高いですね。
シルクスクリーンとは?
シルクスクリーン(英: silk screen)は、版画技法の一つで、細かい絹糸目を張った枠にインクを押し付けて紙や布に印刷する方法です。この技法は、印刷物の多くに使用されています。単色の印刷から多色の印刷まで、非常に多彩な表現が可能です。また、輪郭がはっきりしたデザインや、文字を印刷することにも適しています。印刷物の大きさも、小さいものから大きいものまで幅広く対応できます。
ところで柄の下の文字に注目してください。
少し小さいのですが、漢字にしてみると、こうなります。
京都市下京区寺町通四条下ル貞安前之町605番地
これ、実は藤井大丸の住所でした。
藤井大丸で働いている僕も最初全く気が付きませんでしたw
まさに7gallery(セブンギャラリー)でしか手に入らない限定Tシャツとなっております。
サイズはS、M、Lの3サイズとなっています。少し大きめのBODYです。
販売価格は¥6,600(税込)です。
ぜひ、無理のない範囲でお越しください。
なお、ご紹介したグッズは通販でも注文を承っています。
お気軽にお問合せください。
7galleryのアドレス ➝ 7gallery@fujiidaimaru.co.jp
電話番号(藤井大丸代表)➝ 075-221-8181
よろしくお願いします。
水野